「見つけた……! こんなところにいたんだね、アニキ! ずっと、ずっと、会いたかったよ!!」
「オイラたち、これからも、どんどん世界に恵みを巡らせていくから……見ててね、父ちゃん!」
設定
名前
呼び名はムルト(Multo)。巨竜名「クルクマ」と共に、父から貰った大切なもの
身長
成長前:
140~150cm程度
成長後:
280~290cm程度
(グランより少しだけ低い)
体重
成長前:
50~60kg程度
成長後:
245~255kg程度
(グランとそう変わらない)
体色
鬱金色の肌に、ところどころ茶色の模様。目は夕陽のようなオレンジ色
パーソナリティ
明るく、いつもにこやかで人懐こい。初対面のヒトとも早めに打ち解けて可愛がられるタイプ
口調
一人称は「オイラ」で砕けた物言いが多いが、改まった場では敬語も使える。語尾に「!」が付きがち
好きなこと
グランとの旅。父親、故郷のみんな。料理をしたり細々した世話も好き。臭いフェチの気あり。どちらかというと受け
苦手なこと
親しい相手との別離など寂しいことは大の苦手。あまり難しすぎることを考えると頭が沸騰する
特技
世界の歴史や巨竜の話、古代の巨竜語などについてはちゃんと勉強しており詳しい。教会の教えもしっかり守っている
お酒を飲んだら
少しだけ飲んでもすぐに潰れてしまう。他人が飲んでいるのを見るのは好きで、お酌とかをしたがる
昔の話
父は「最後の巨竜」と言われたフェルティリス・ジンギベル。山奥の村で、村民みんなの弟分として愛されて育った